平成30年8月10日(金)に、アルバータ大学(カナダ)へ ESL(English as a Second Language)プログラム、 EST(English for Science and Technology)プログラムで留学する学生、事務職員研修で向かう2名の Send-Off Party が開催されました。
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鈴木理事(国際・広報担当)・副学長の挨拶
Send-Off Partyの様子
留学する全員に最後のアドバイスをする
レイモンド・コウ特任准教授
ESL(English as a Second Language)は、英語でのコミュニケーション能力向上と異文化理解を目的としたプログラムで、講義の受講やグループワーク、プレゼンテーション等を行います。
EST(English for Science and Technology)は、科学分野でのコミュニケーション能力向上を目的とした専門性の高いプログラムで、基礎科学の講義やプレゼンテーションに加え、研究室での科学実験にも参加します。
はじめに、鈴木理事(国際・広報担当)・副学長から渡航する学生へ、
「英語を学んでくることはもちろんのこと、日本について十分に伝えてきてほしい。また、健康管理には十分に注意してほしい」
と激励の言葉がありました。
続いて、学生、事務職員の全員の参加者が自分の抱負を語りました。それぞれの留学に対する思いを確認し合うことができました。
最後に、事前に講義や全体をコーディネイトしているレイモンド・コウ特任准教授から様々なアドバイスや注意点と、
「カナダの留学経験を大いに楽しんで、自分のものにしていただきたい」
と応援の言葉がありました。
学生は8月15日(水)にアルバータ大学(カナダ)へ出発しました。
(文責:大学広報S)
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