2月9日(土),学生ISO委員会、環境サークルG-ametの学生5名と統括環境管理責任者の櫻田修工学部教授,施設環境部のスタッフ2名の計8名が愛知県稲沢市で行われた「地球温暖化防止コミュニケーター養成セミナー」に参加してきました。
グループワーク:「生活ボックスの使い方について」
岐阜大生を含むグループが代表となり,参加者の前
で模擬授業を行いました。
このセミナーを受講し確認テストに合格すると,地球温暖化防止コミュニケーターとして活動ができます。
今回のセミナーでは参加者全員が合格し,35名の地球温暖化防止コミュニケーターが誕生しました。
【セミナープログラム】(環境省主催)
・地球温暖化に関する知識の重要ポイント
・一般向けプログラムの解説
・子供向けプログラムの解説
・発声練習
・グループワーク
・確認テスト
地球温暖化防止コミュニケーターとは
地球温暖化対策の最新情報などを一般の方々に広く伝える'伝え手'です。
現在,気象予報士,自治体職員,教員,学生など全国で約2,600名(2018年3月時点)が活躍しています。
また,コミュニケーターの登録には「18歳以上」で「気候変動に対し関心を持っている事」以外特別な資格,条件はありません。
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地球温暖化防止コミュニケーターとは:環境省)
本学は環境ユニバーシティとして、様々な環境活動を行っています。
環境活動に興味のある人は、気軽に下記メールアドレスまでご連絡ください。
◆岐阜大学EMS専門委員会:iso_ems@gifu-u.ac.jp