男女共同参画推進室は、理系女子学生が社会に出た後、仕事と結婚・育児などとのバランスを図りながら、地域で活躍してほしいと願っています。
そこで、本学の教育職員として、この様な生き方を実践している先生方と意見交換する場を「カモミール・ミーティング」と名付けて開催しています(第1回 カモミール・ミーティング)。
去る4月27日(木)には、教育学部(地学)の森本 真紀 先生と2名の学生がミーティングを行いました。求められる女性研究者像などをはじめ、学生からのたくさんの質問に対して、ご自身の経験を振り返りながら語られ、楽しく有意義な時間となりました。
次回のカモミール・ミーティングは、大学院医学系研究科 助教の安藤 弘樹 先生、日本学術振興会特別研究員の安藤 公英 先生より(ご夫妻で研究者として岐阜大学でご活躍されています)、「子育てと研究のバランス」についてお話していただくことになりました。