環境教育サークル・ESDクオリアは,財団法人学生サポートセンターが主催する「第9回学生ボランティア団体支援事業」に採択されました。
全国から多数の申請があった中で,私たちの活動が選ばれたことは大変嬉しく,これからの活動の励みになります。
私たちは,年間を通してNPO法人や岐阜市役所の方々と共に,小中学生の環境学習イベントにスタッフとして参加しており,今回は特に,金華山のふもとに残る里山“達目洞(だちぼくぼら)”の保全・普及活動を評価して頂けました。
左の写真は,達目洞にて園児・児童と一緒に自然観察会をしている様子,右の写真は達目洞のシンボルである絶滅危惧種ヒメコウホネです。
4年前から「達目洞自然の会」さんが主催する毎月第3土曜日の定例活動を中心に保全活動に参加させて頂いていますが,四季折々の美しい自然を感じられる岐阜の隠れた名所です。
貴重な生態系の残るこの里山を「隔離して守るのではなく,人が訪れることで保全されるような場所にしたい」という同会の方々とともに,地域の幼稚園児や小学生と,どろんこ遊びをしたり,米作りをしたり・・・
今回の助成は来年度の保全活動に使う物品などに充てる予定ですが,これを機に一人でも多くの人に“達目洞(だちぼくぼら)”を知って頂き,ぜひ一度足を運んで頂けたらと思っています。
:ESDクオリア一同
受験生の皆さん!
岐阜大学ゴウカクサポーターです(-^o^-)
私たちは,入学試験の当日,JR岐阜駅,名鉄岐阜駅においてバス待ちの列の案内,大学キャンパス内で試験会場案内を行います。
「岐大までちゃんと行けるかな?」と不安なあなた
オレンジのブルゾンを着ていますので,困ったことがあれば,気軽に声をかけて下さい!
当日は受験票など忘れ物にはくれぐれも注意してくださいね。
受験生の皆さんに私たちから応援メッセージを送ります。
今まで頑張ってきたことを信じて落ちついて試験に臨んでください。
大学で皆さんに会えるのを楽しみにしています♪
今井(応用生物科学部 応用生命科学課程 1年)
受験生の皆さん、頑張れ!!
明るい未来が待ってるよ!
西川(応用生物科学部 応用生命科学課程 1年)
自分を信じて頑張ってください。
頑張った人にはちゃんと結果がついてくると思います。
水野(応用生物科学部 生産環境科学課程 1年)
悔いの残らないように、自分の力を出し切ってください。
柴田(教育学部 学校教育 心理学コース 1年)
今まで通りやれば大丈夫だよ。
緊張すると思うけど、自信を持って試験に臨んでください。
酒井(工学部 生命工学科 1年)
広報企画室学生スタッフでは,大学広報ビデオの作成に向けて話し合いを進めています。
昨日は広告代理店の方にも来ていただき,教職員,学生スタッフ,出演者,映像研究会のメンバーなど,総動員で意見交換を行ないました。
シナリオを持ち合い,編集の構想も立ち,少しずつ形が見えてきました。
今週からグループごとに別れての作業も開始します。
スタッフ一同,今から完成が楽しみです!
皆さんにも公開できる日が来ると思うので,楽しみにしていてください!!
By りん
ミセス広報です。
先日,本学で「ぎふ学生ボランティア・地域活動ネットワーク構築事業」記念講演会があり,聴講してきました。
そこでスタッフとして参加していたヨシミさんを発見。
講演会の様子をレポートしてもらおうと思います。
ヨシミさん,お願いします。
↑ デジカメで撮影中のヨシミさん
はい,地域科学部 1年のヨシミです。
私は1月18日にあった記念講演会に学生スタッフとして参加しました。
予定していた会場を急遽変更したくらい学生や市民の方,たくさんの方が来てくださいました。
参加して感じたことをお伝えします。
記念講演会の講師は,反貧困ネットワーク事務局長で内閣府参与の湯浅誠さん。
続きを読む...ミャンマーにある標高4,320mの未踏峰登頂に挑戦した,岐阜大学山岳部の登山隊。
2011年12月17日に日本を出発。プータオから奥地から入って頂上を目指し,12月28日14時05分に見事登頂に成功し,2012年1月11日に無事帰国しました。
(下のイメージをクリックすると,拡大表示します。)
もっとたくさんの写真を見たい方はこちら(ストリーミング再生します)へ
まず無事に登頂できたことをここにご報告いたします。
天候にも恵まれ,アタック隊は先月28日14時5分にミャンマーとインドの国境に座する 未踏峰の頂きに立つことができました。
12月17日に出発した遠征隊から,山岳部監督の吉田弘樹先生へ連絡がありました。
12月28日14時半 伊藤翼さん(工学部2年)が登頂成功。
森脩祐さん(応用生物科学部2年)は頂上直下で体調を崩し登頂断念。
12月29日 ベースキャンプに到着。
1月9日 ヤンゴンに到着。
1月11日 中部国際空港着。
体調を崩した森さんも元気になって,メンバーと一緒に帰国の途に着いたとの連絡がありましたのでご安心ください。
登頂成功おめでとうございます。おつかれさまでした。
伊藤さん,落ち着いたら,登頂記をこのサイトに投稿してくださいね。楽しみにしています♪
:ミセス広報
山岳部の伊藤翼さん(工学部2年)と
森脩祐さん(応用生物科学部2年)が12月17日,
ミャンマーにある標高4,320mの未踏峰登頂めざして日本を出発しました。
前日の16日に会った際,「楽しみでいっぱい」と話してくれた伊藤さん。「不安は全くない?」と訊ねると,「不安を抱いて登ることは危険」とキッパリ。
対象的に森さんは「不安です」と打ち明けた。遠征隊の中で一番経験が浅く,いつも山に行く前は不安らしい・・・行ってしまえば不安が楽しみに変わるとか。
二人の話を聞きながら,藤井先生が「二人なら大丈夫。必ず成功して帰ってきますよ」と太鼓判。
皆さんの無事と成功を祈ってます!!
そして,帰国後ぜひ,登頂成功談を聞かせてください(*^-^)
空港から出発する伊藤さん達の写真を吉田弘樹先生(山岳部監督)からいただきましたので,
アップしておきます♪ :ミセス広報
岐阜大学山岳部は,
2011年12月17日から
ミャンマー最北端に位置する未踏峰(4200m)へ遠征することとなりました。
この度の遠征には,企業やOB会の援助をいただき,
学生二人が挑戦することとなります。
目標とする山域の地図は公表されておらず,
唯一信頼できる地形情報は
人工衛星による写真しかなく,
今回はそれを頼りに沢と尾根と思われる地形をトレースした略地図を使用しますので,現地で地図を作りながら進むことになります。
一帯は非常に複雑な地形で,
高度3000mほどまで照葉樹林の高木に覆われて,
歩くことができるのは沢しかなく,徒渉や探検要素が含まれ,また森林限界より上は雪と岩の技術が問われる総合的な山行となります。
こんにちは。
先日ようやく猪鹿庁のジビエ課の一員として活動を始めたゆーみんです。
前期の授業で獣肉ジャーキーを提案したものの,これまでの打ち合わせにはなにかと忙しく参加できていなかったわたし。
だから今回の打ち合わせは体調は万全ではなかったものの,とても楽しみにしていました!
授業が終わり研究室を訪れると,大野さん,辻本さん方が笑顔で迎えて下さってうれしかったです。このことでだいぶ緊張もほぐれました!
その後ジャーキーのスープを作っている間に鹿肉のリエットを試食,これがものすごくおいしくて!
鹿肉は脂肪がすごく少ないお肉なのですが食べごたえがありました。
簡単に作れるそうなので,わたしも作ってみたいです(^O^)
そしてスープです。
味つけはほとんどせずジャーキーから出る味だけということでしたが,コショウが利いていて入っていた野菜と干し椎茸との相性もよかったです!