岐阜大学ハンドボール部は,6月16・17日に行われた東国体(東海地区国立大学体育大会)で男女アベック優勝しました!
男子ハンドボール部は9年間,女子ではそれ以上,東国体で優勝することができませんでした。
岐阜大学は男女ともに東海地区1部リーグに所属していますが,同じ1部リーグに所属している愛知教育大学や名古屋大学に優勝を阻まれてきました。
今年度は例年より活気のある1年生が多数入部し,「今年こそは優勝するぞ!」と意気込んで望んだ17日の決勝戦,男子の相手は愛知教育大学。
1点を争う緊迫した試合。終了のホイッスルが鳴ると同時に選手同士で抱き合い喜び合いました。
接戦の末,2点差で勝利を飾りました!
女子も今年度頼もしい1年生が入部し,勢いがついています。
何年も優勝を阻まれてきた愛知教育大学との試合,今年こそ負けられないという思いで望みました。
その結果,10点差で勝つことができ,やっと掴んだ優勝に皆の笑顔が溢れていました。
優勝を男女ともに手に入れ,これ以上ない喜びを感じ,今大会を終えることができました。
今年度の東海地区の春季リーグ戦で男子は,これも9年ぶりに8月に京都で行われる西日本インカレ出場を決めました。
今の成績に決して満足せず,上へ上へと目指し日々練習しています。
今後も岐阜大学ハンドボール部を応援よろしくお願いします!
岐阜大学ハンドボール部男子・女子一同
岐阜大学山岳部は
6月16日と17日の二日間で,
日本山岳会主催の安全技術講習会に参加してまいりました。
せせらぎ街道の西ウレ峠でおこなわれました。
ロープの種類による特性と
破断荷重についての机上?講習にはじまり,
ロープワークの実技です。
レスキュー内容が組み込まれました。
動滑車原理をつかった「2分の1システム」とよばれるロープワークです。
※動滑車原理:滑車を使って小さい力で重たい物を引き上げる原理。1/2引き上げシステムとは,1/2に近い力で引き上げることを目的とするシステム。
夜は懇親会。
今夜は水炊きです。
岐阜大学山岳部
伊藤翼
\イルミ会です!/
梅雨入りして,台風の季節ですねー。
雨の日をくぐりぬけたら,空に待っているのは,きれいな青,青,青。
夏空の澄んだ青色が,とっても好きな中村です。
そんな青色。
この色って,防犯効果が期待される色なんですよ。
そうです,防犯効果!
これを踏まえて,先日お見せしたデザイン案をもとに決まったことがあります(*^^*)
それは,今年のバス停までの木々のイルミネーションの色を,青と白にしたことです!
それとテーマは,「岐阜大学」!
わたしたちがこのテーマにかけたのは,
「学生さん,地域の方に,岐阜大学のことをもっと好きになってもらいたい,もっと知ってもらいたい。」
こんな思いです。
あれ?(・_・;
じゃあ岐阜大学のイメージカラーである橙色はどこで使うの?
オレンジは,木々のイルミネーションに使うのではなく,看板のようなものを,装飾するときにちゃんと使います!
中村,看板案をホワイトボードに書いてみました。(所要時間:30秒)
「なんですかこの鳥は」
「岐大のかもくん!」
「緑色の?」
「そう緑色の!」
名前は「かもりん」らしいです(笑)。
可愛らしいですね!
ひとつひとつ,確実に前へ。
冬場にも見ることのできる青を夢見て。
文責:イルミ会 書記 中村
たくさんの閲覧,ありがとうございます。
こんにちは,イルミ会ブログ担当の中村です。
お待ちかね,
イルミネーションのデザイン案のサンプルができましたよー!鷲見さん作です!
こんな感じ…!
なんだか,イメージがついてきましたね!
電飾も,浅く巻いたり,深く巻いたりすることで見え方が違ってきます。とっても奥が深いです。
どの木にどれだけの電球をつけるか決めて,ワットを計算して,電源内におさまるか確認して,足りないようなら減らすか,(可能ならば)電源の追加を行ったり。これを踏まえた上で予算を組んで…というようにやることはかなり山積みです。これらをそれぞれ分担して,授業との両立をしている状態です。
イルミ会各班,時間と戦いながら,予算にも負けず,頑張ってます!
イルミ会に興味をもたれた方,一緒に活動してみませんか?
ボランティア募集の案内看板を7月に設置するので,そちらも是非ご覧ください!
文責:イルミ会 書記 中村
皆さん,こんにちは!
いつも,たくさんのアクセスありがとうございます(*^^*)
イルミ会,ブログ担当の中村です。
6月に入りました。点灯式まで半年ですね。工程表をみてみると,ぎっしりと予定が詰まっておりますよ!
ではでは,ちょっと見てみましょう...。
(←画像をクリックすると拡大します)
左上段から,イルミネーション班,点灯式班,広報班,ワークショップ班...
むむむ,ワークショップ!?
ワークショップってなんぞや!(^^;;
そんな疑問にお答えします!今回の話題は「ワークショップ」です!
ワークショップは,参加者(数名のグループ)がお互いに協力しながら,自分たち自身の力で創造し,ゴールを達成する場のことです。
ワークショップは参加する子どもたちひとりひとりが,何かひとつに興味を持てたり,できるようになったりする,それがゴールです。
ワークショップに参加する子どもたちのゴールは,ひとつではないのです!
もちろん,話し合いの進行役(「ファシリテーター」といいます)はいるのですが,進行役が何か一つのことを全員に指導することはありません。
進行役は,子どもたちどうしが力を合わせ,お互いに力を発揮する手助けをするのです!
では次に,イルミ会との関係について,お話しますよー!
ワークショップでは,イルミネーションと連携させて,「ひかり」に関係するものを子どもたちに作ってもらおうと考えています。
子どもたちに作ってもらったものを実際に飾るのか,写真展示を行うのかは,これから決めていきますね!
(開催時期は11月中旬~12月上旬の土曜日,小学生・幼児(保護者同伴)を対象に計画しています。詳細が決まりましたら,またご連絡しますね)
さて,6日にワークショップのキックオフミーティングを行いました。写真はその様子です。
実際にワークショップを行うのは私たちイルミ会メンバーの所属する,教育学部学校教育講座(教職基礎コース)の人全員です。
この日に行ったのは,ワークショップ実施の告知,班・役割決め等です。
きらきら,きらきら。
イルミネーションに加えて,
子どもたちの作ったキラキラも加わるだなんて,とっても素敵ですね!
そんなワークショップのことも,ぜひぜひ楽しみにしていてください!
文責 :イルミ会書記 中村
ラジオ放送FMわっち(78.5MHz)の「わっちアフターヌーンアワー」の中で,岐阜大学の情報をお届けする「岐阜大学からこんにちは」に,今月は山岳部主将の伊藤翼さんに出演いただきました。
以前,このG-project!サイトでもご紹介しましたが,昨年12月に,山岳部はミャンマー未踏峰の登頂を成し遂げました。山岳部には,ミャンマーについて詳しいOBがいたためミャンマー登頂の計画が,伊藤さんの入部当時からありました。伊藤さんは,ミャンマー遠征にあたり,多くの訓練を積み重ね,登頂にいざ挑戦となりました。過酷な山登りとなりましたが,見事登頂に成功しました。しかし実際は,登頂の喜びもつかの間,下りの方が怖く,果たして無事に帰れるだろうかと心配だったそうです。
また,無事に帰って,周りに報告して,初めてすごいことを成し遂げたんだという実感がわいてきたそうです。未踏峰に登り,過酷な経験を積んだことは,伊藤さんにとって大きな財産・経験となりました。
伊藤さんは,
「私の入部時は,部員0人という環境でしたが,地道な活動を続けていくうちに,今では19人部員がいる部活となりました。一度山登りに誘うと,山は楽しく,自然と魅了されるため,部員が増えてきました。毎年,登山人口も増えつつあり,登山は身近になってきていると思います。山は,すごく楽しいものです。自分たちだけ,知っているのはもったいないと思います。みなさん,一緒に週末山にのぼりませんか」とメッセージを送りました。
これからも,安全管理に気をつけて,大好きな山登りを続けていくそうです。
今後のご活躍も期待しています!
また,山岳部の日々の活動を,G-project!サイトで紹介していますので,ぜひご覧くださいね☆
:なでしこ広報
こんにちは!
イルミネーション実行委員会,ブログ担当中村です!
実は先日の会議で,少し時間をいただいて,イルミネーション実行委員会の愛称について決めてみました。
なぜかと言いますと,イルミネーション実行委員会……この言葉,とっても長いですよね。
それが,こちらのブログに書くにあたって不便なためです。
中村,書き出してみます
…。
お昼に,いるみん案を描いてみた結果,こんな感じにまとまりました。
……絵心の無さがうかがえますね(笑)
時には真剣に,時にはこんな風に楽しくと,イルミ会の話題は尽きません!
いるみん,もっと可愛くして,お披露目したいと思います!
文責:イルミ会 書記 中村