Gな学び

2018/10/02学生研究活動紹介:ACP(アクティブチャイルドプログラム)クラブ活動

 春日晃章研究室の学生 (教育学研究科保健体育領域の大学院生7名、教育学部保健体育講座学部生5名)は、10月1日(月)、岐阜市の茜部小学校を訪問し、小学校6年生の生徒たちに遊びの教育を進めました。
遊びの様子
遊びの様子
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2018/01/15【岐阜大学学部生・院生対象】Partyゼミ「第12回 病を治す方法を開発しよう」のお知らせ(1/19 (金))

こんにちは!!
eplus(教育企画立案学生チーム)です。
私たちは、学部を超えた学生と教職員の交流を深め、5つの学部が同一キャンパスにある特色を活かした岐阜大学の教育環境をより良くすることを理念に活動しています。

第12回チラシ 毎月 第3金曜日夜,「Partyゼミ」を開催しています!
今月の1月19日(金)には
桑田一夫先生をお招きして,第12回Partyゼミを開催します。
医学分野のお話を通して一緒に考えてみませんか。

【開催日時】 1月19日 17:30~19:00
【場   所】 岐阜大学サテライトキャンパス
     岐阜スカイウィング37東棟4階(JR岐阜駅すぐ)
【題   目】  「病を治す方法を開発しよう」
     大学院連合創薬医療情報研究科医療情報学専攻 
     桑田一夫先生


他分野に興味がある、教授ってどんな人だろう。
そんな思いから私達はゼミを開催し始めて、今月で12回目となります。
毎回様々な分野の教授を招き、ディスカッションなどを通して自分自身の学びや教養を深めます。普段の授業では語られないそんな裏話もこっそり聞けるかもしれません。
興味があればぜひ参加してみてください。

写真左:Partyゼミの様子,右:Partyゼミ懇親会にて

来年度から、この「Partyゼミ」は「高年次教養セミナー」と名前を変えて全学年共通教養教育の新規開講科目になります!
興味があればこちらも受講してみてください。

文責:eplus(教育企画立案学生チーム) 堀山、舩橋

2017/12/18学生研究活動紹介:教育学研究科保健体育領域 春日研究室

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Hundred体操の様子
春日晃章研究室の学生 (教育学研究科保健体育領域の大学院生8名、
教育学部保健体育講座学部生10名)は、
本巣市の8カ所の幼稚園等を8回ずつ訪問し、園児たちに遊びの教育を進めています。

 この教育は、日本体育協会が行っている アクティブチャイルドプログラム の一環として行われており、子どもたちに運動が好きになってもらえるような遊びのプログラムを用意しています。

 12月11日(月)には、本巣市の真正幼児園にて3名の学生が活動をしました。

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ドンじゃんけんの様子
内容は
 ① Hundred体操
  (英語を100まで数えながらの準備体操)
 ② ドンじゃんけん
  (子どもたちが両方向から走り合ってきて、
  ぶつかったところで手を合わせ、じゃんけん
  をするゲーム)
 ③ ボール籠入れ競争
を行いました。

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ボール籠入れ競争の様子
 遊び方の指導から片付けまで、すべて学生が先生となって指導を行います。

 当日園児たちは楽しそうに遊んでいました。
 また、すでにこの幼児園は7回目ということもあり、Hundred体操では英語で数を数えられるようになっています。

 学生は子どもたちがあきないように、また飽きさせないようにプログラムを考え、遊びによって多様な動きを引き出す努力しているようです。

 今後も幼稚園等のみならず子どもたちに運動するという楽しさを伝えていきます。    

2016/08/23岐阜大学学生保安消防隊:岐阜大学の防災訓練の企画立案をしました!

こんにちは,学生保安消防隊M2の岩崎です。

 今年度から全学共通教育で,新たに防災の科目 「地域防災リーダー(基礎)」&「地域防災リーダー(実践)Ⅰ」 が設立されました。
 「基礎」は地域防災について素人の学生向けに防災のひととおりの知識や技術を身に付ける授業です。「実践」は,基礎の授業を受けたに相当する行政の地域防災リーダー講座の受講者や防災士の資格をもつ人だけが受講できる,レベルがワンランク高い授業です。
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2016/07/01初開催「森脇学長と教養について語ろう!」

みなさん,こんにちは。
岐阜大学 Education Planning University Student Teamです。

6月22日(水),「森脇学長と教養について語ろう!」 という企画を,教育推進・学生支援機構と初開催しました。
この企画は,森脇学長と学生の意見交換を行う場の一環として,教養をテーマに初めて開かれたものです。
今回,森脇学長を囲んで多くの学生が集まり,学長と学生との活発な意見交換が行われました。
その一部を報告させて頂きたいと思います。

まず森脇学長が登場されると,会場から大きな拍手が湧き起こりました。
森脇学長は,学生の熱いまなざしの中,
自身が「専門だけではいけない」と痛感し,教養の大切さを肌で感じた時のエピソードや,
多くの交流経験から学んだ社会と教養のつながり,
そして実際に,「なぜ教養が必要なるのか?」など,具体的に分かりやすく語って下さいました。
特に,参加者が熱心にメモを取る姿はとても印象的でした。

その後,学長と学生が直接意見を交わす時間になりました。
そこでは主に全学共通教育や大学での教養について,意見が活発に交わされました。
なかなか話す機会のない学長に対して,初めの頃は緊張しているような素振りも見られました。
しかし,学長の人柄と,学長の教養教育を良くしたいという思いが学生に伝わったのか,次第に学生側からどんどん意見や提案が出るという,とても意義のある意見交換となりました。

参加者からは,
 ・はじめて教養が大切だという実感が湧いた
 ・問題解決の部分の始まりと終わりで教養が関わってくることを知り,
  改めて教養の大切さが分かりました
 ・今後の生活にも影響があるような非常に有意義な時間だった
 ・次回も参加したい

などの声が集まりました。

最後に学長を囲んで記念撮影を行い,学生そして岐阜大学に新たな1ページを刻んで幕を下ろしました。

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2016/06/16eplus:森脇学長とお話してみませんか?

こんにちは!
Eplus代表の岩崎です(^^)

6/22(水)13:00~15:00に「森脇学長と教養について語ろう」
という交流会を、教養教育推進部門の先生方とeplusで共同主催します!
大学生の本業である「教養の学び」と卒業後に社会人として求められる「リベラルアーツ」について、森脇学長から極めて貴重なお話を伺えます(^^♪

その交流会で参加者の学生のみなさんと楽しく学ぶために、僕たちeplusは6/6(月)、学長室に訪問し、森脇先生の考えられる教養の学びについて60分間学長にインタビューしました!

そのインタビュー内容について少しだけ紹介します。
森脇先生はアメリカに留学された際に統計学の必要性を痛感され医学部生時代に統計学をとっておけば良かったと感じられました。これから刻々と変化していく社会の中で伸びしろをもつために教養教育はとても重要だと考えられています。 僕たちeplusも今までの2年間の活動で、全学共通教育の講義をきっかけとして、自分の専門にとらわれず教養を学び続けることは大学生として非常に大切だと考えていたため、森脇先生の考えに大いに共感しました(#^^#)

6/22の交流会で、森脇先生が僕たち学生に期待することは
*1~4年生、卒業後のそれぞれの段階で自分の到達目標を考えること
*読書をたくさんすること
です。

紹介は以上ですが、みなさん、このお話の続きが気になりませんか?
学生から学長に質問できる時間も多く設けているので、学部生・大学院生の方も学年を問わず、お気軽にご参加ください~(^^)/

参加にあたり、事前の予約が必要ですが、定員まで空きがあります。参加希望の場合、全学共通事務室またはアカデミック・コアの職員の方に申し込みをお願いします。

定員の40名まで残りの席が少なくなってきていますので、お早めに!
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2016/05/16「やさ茶」のふるさとを訪ねて

岐阜大学の深井戸地下水と白川園本舗の白川番茶のコラボ商品「やさ茶」,3月に販売を開始しました。飲まれた方々から"甘みを感じておいしい,すっきりしてのみやすい"などの好評を得ていて,ほっとしているところです。

さて,「やさ茶」のふるさとである岐阜県白川町を5月14日(土)に訪ねてきました。
参加者は,主に,全学共通教育科目の広報・PR論入門の受講生と工学部の地盤・地下水研究室の学生の計25名です。

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2016/03/15岐阜大学の地下水を使用した"やさ茶"の販売

「のみやすい」プロジェクトでは,岐阜大学の深井戸地下水「のみやすい」を用いて,大学を盛り上げる企画を考えてきました。
構想から約1年半,ようやく新しい商品が出来上がりました。
岐阜のやさしいお茶"やさ茶"です。
岐阜県特産の白川茶のあえて番茶を用いて,すっきり感がありながら甘みを感じるという独自の味わいに仕上げています。ご賞味ください(岐阜大学生協で入手できます)。
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「やさ茶」は,学生グループ(工学部,教育学部,応用生物学部,地域科学部の学生)が主体となって,地域の企業・農業組合・金融機関と連携することによって考案した商品です。茶葉の選定,味わいやパッケージデザインなどを試行錯誤しながら検討してきました。

そもそも「のみやすい」をPRすることがスタートでしたが,産地である白川町の地を訪れ,茶園や茶葉の加工工場を見学し,また,白川茶の急須による淹れ方を体験してその味わいに感動し,白川茶を多くの人々に伝えたいという気持ちが強くなりました。また,茶葉生産農家の次の担い手の確保が課題になっている事実を知り,特に若い世代に,先ずは白川茶への関心を高めるきっかけにしたいとの強い思いを込めて「やさ茶」を考案しました。

学生グループと地域が連携することによって特長的な商品が出来上がりました。
今後,「やさ茶」を多くの人に飲んでいただくため,様々な機会にPRしたいと思っています。

皆さん,「やさ茶」をよろしくお願いします。

文責 Takashi & Asuka




これまでの「のみやすい」プロジェクトの活動の様子はこちらから...

2016/02/05eplus・岐大読書会:「第3回ビブリオバトル」観覧者募集! ~岐大を読書大学にしよう~

主に教職員の方々へ
こんにちは!!
岐大読書会/eplus(教育企画立案学生チーム)代表の岩崎誠です。

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[クリックで拡大します]

★日時:2月15日(月)13:00~14:00
★場所:図書館1F アカデミック・コア
  ※観覧は,途中参加OK・途中抜けOKの出入り自由です!
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2015/12/11eplus・岐大読書会:「岐阜大&全国の大学生で読書ブックレットをつくろう!!」参加者募集!!

こんにちは!!
岐大読書会/eplus(教育企画立案学生チーム)代表の岩崎誠です。

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[クリックで拡大します]

来年の新入生や在学生に読書の楽しさや魅力を発信するために,岐大生と全国の大学生で,自分のお気に入りの本の紹介文集をつくりませんか。
400~1200字で,みんなにお勧めしたい本の紹介文を書き,
「電子版の読書ブックレット」をつくりましょう!!
読書が好きな皆さん,お気軽にご応募ください!!

[教職員の方々へ]
ゼミor研究室や講義等で,読書好きな学生さんとつながりがありましたら,この読書プロジェクトへの参加を呼びかけていただけますと幸いです。
何卒よろしくお願い申し上げます。


【募集要項】
●字数 400~1200字
●執筆者 全国の大学生+大学院生+社会人
現在,B1~B4,M1~M2 の学生+平成26&27年卒の社会人の方
●執筆者数の上限 50人程度
●対象の本 小説,文庫本,新書,詩集など
※なるべく活字だらけの本
※公立図書館・大学図書館に配架されてある本
※マンガ・写真集・図鑑などは不可
●監修責任者&問い合わせ先 岩崎 誠
(岐阜大学工学研究科/社会基盤工学専攻M1)

【応募方法】
〆切:平成28年2月12日 (金)24時
下記を明記し,u3121006@edu.gifu-u.ac.jp(岩崎) またはfacebook 宛にメールにて提出してください。
 ・件名:「読書ブックレットの参加+名前」
 ・①~④を記入したWordファイル(横書き)を添付

  ① 名前+所属大学・学部学科+学年
  ② 本の紹介文(400~1200字)を横書きで記述
   ※「です・ます調」「である調」の文体は自由
  ③ 紹介文の冒頭にタイトルをつけること
   例1)「シャーロックホームズの冒険」の紹介
   例2)東野圭吾を読んでみよう!
   例3)大学生なら長編の文庫本読破にチャレンジしよう! ~「カラマーゾフの兄弟」の紹介~
  ④ 必要に応じて写真・図表・イラストを添えてOK
   ※著作権の取り扱いには注意すること

詳細は,pdf_small.gif 募集要項(PDF:193KB) をご覧ください。

【確認事項】
★皆さんから提出していただいた紹介文を全文,所属とお名前を添えて読書ブックレットに掲載いたします。
★完成した「電子版の読書ブックレット」は,全国の読書好きな学生・教職員の方々に配布いたします

さらなる詳細情報はこのリンクに明記してあるのでご覧ください。
facebook.jpg 【岐阜大&全国の大学生で読書ブックレットをつくろう!!】

【現在参加予定の大学】
岐阜大・慶應義塾大・京都大・大阪大・名古屋大・立命館大・同志社大・北九州市立大・岡山大・富山大・山形大・青山学院大 etc

facebook.jpg 【岐大読書会  Facebook】
文責:岩崎 誠(工学研究科 社会基盤工学専攻M1)