岐阜大学には、上海(中国),スブラス・マレット大学内(インドネシア),ダッカ大学内(バングラデシュ),広西大学内(中国)の4箇所に,海外オフィスがあることを皆さんご存じでしょうか。
外国人学生・研究者との交流促進等を目的として設置されており,職員の常駐はしていませんが,岐阜大学の更なる国際化の海外拠点として,盛んな運用が期待されています。
そしてこのたび,海外オフィスへ事務職員を派遣し,海外で岐阜大学の広報活動や留学を希望する学生の支援等を行うプロジェクトがスタートしました。
具体的には10月~11月にかけて1ヶ月間,2名の事務職員が中国へ渡り,①協定大学での大学フェア(大学のPR活動)や,②海外オフィスを拠点として,中国へ進出している企業等の訪問を行います。
現在,実際に中国に行く職員2名とそのサポート役の職員3名が中心となり,事前の準備を進めています。
初めての試み,いったいどんな研修となるのでしょうか。
大いに岐阜大学をPRできる機会となるよう,皆さま,応援の程よろしくお願いします!
文責:海外研修PT