12月20日(水),岐阜大学教育学部 山田 敏弘教授編著の岐阜県方言辞典(岐阜大学活性化経費刊行物)が出版されました。
この岐阜県方言辞典は明治から平成の岐阜県内郡市町村史に記述された方言(俚言・音訛)を網羅し,約3400項目の語誌・県外分布・類語に加え,岐阜・愛知の分布図800枚以上を収録しています。
岐阜県方言の語彙・文法を通じ,県土が育んできた自然・文化をよりよく知るための一冊です。
岐阜大学生協にて限定250部の販売になります。
関連ファイル: 岐阜県方言辞典チラシ
学費はどのように使われているのですか?
連合創薬は社会人が多い。職場で実験し,職場から論文投稿している私にとって,授業料53万円は高い。私のような学生の払った授業料は何に使われているのでしょうか。(現在,連合創薬1年生)
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大学2年次より,学生を研究者養成グループと農林指導者,農業高校教員養成グループに分けてカリキュラムを履修させてはどうでしょう。単一指導より効果が上がると思いますが,ご検討下さい。
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入学したときに,具体的になりたい職業がある学生は少ない。入学後,目標とする職業を明確にすることが学ぶ姿勢をかえる。何を学ぶべきかわかる。教育の質と共に学生の意識を上げることが大切。
Ex.卒業生がどんな職業についているか知る。
仕事の現場を経験できる学習機会をもっと増やして下さい
社会人生活も早くも3年目をむかえております。私は,コンサルタント会社に就職し,関東で仕事をしております。今年,3月11日14時46分に太平洋三陸沖を震源としてマグニチュード9.0の日本観測史上最大の地震が発生しました。多くの方が亡くなられた当該地震は,いち技術者として考えさせられるものです。被災地に橋梁点検に行きましたが,兵庫県南部地震以降,耐震技術が見直されているにもかかわらず,多くの橋,多くの道路,多くの土木構造物において致命的なダメージが見られました。大学で学ぶことは,多くのことが机上のものであります。インターンシップなど学外にでることもありますが,もっと多くの学生が,自分が進みたい道(仕事)の現場にふれ,基準がすべてでないことを学び,社会の基盤となる技術を身につけていただきたいと思います。学部生のころから,現場見学会などの回数を増やしていただきたいです。
続きを読む...獣医学課程の教育・研究の充実について提案します
最近,口蹄疫,鳥インフルエンザ等,人畜共通伝染病が危ぶまれているが,中部地区唯一の獣医学科の役割は重要である。今後も疫病予防の中核基点として,発生を防ぐ啓蒙活動,危険予知に邁進して頂きたい。
続きを読む...人材育成について提案します
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続きを読む...優秀な人材を公務員に送り出して欲しい
私は地方上級試験に合格し,県職員として勤務しております。本県には,ここしばらく岐阜大学の後輩が入庁していません。確かに以前より採用人数は減っていますが,
続きを読む...自分自身を切り拓いていく力をつけてほしい
教員は,幅広い人間性と未来を明るく創造していく力のある子・人間を育てていくにふさわしい明るさ・先見性が必要であると思う。その教員を育てていく教育学部においては教員になっていく
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