2016年7月

2016/07/26岐阜大学アメリカンフットボール部:救命講習会を行いました

こんにちは,岐阜大学アメリカンフットボール部 phantoms(ファントムズ) です。

7月23日(土),黒野消防署の方をお招きし,
救命講習会を行いました。
急病人に会った時の応急処置について教えていただきました。

実技として,胸骨圧迫をやりました。
2分間,続けるのは大変で結構しんどいということを身をもって体験しました。
また,普段はなかなか触ることのないAEDの使い方についても練習できました。

我が部ではありがたいことに,このように応急処置が必要な選手がでたということはまだありません。
しかし,消防署の方もおっしゃっていたようにアメフトというスポーツは1つやり方を間違えればとても危ないスポーツです。
私たちマネージャーもしっかり今回で教わったことを身につけて,何かあった時は対応できるようにしなければならないなと感じました。
また,私たちだけではなく側にいる人がすぐ対応できるように他の選手たちにも呼びかけしていきたいと思います。

これからもアメフトを選手が安全にできるよう,対策からしっかりしていきたいです。
また,万が一のことがあれば対応できるように勉強を続けていきたいと思います。


【岐阜大学アメリカンフットボール部PHANTOMS  公式Webページ】

岐阜大学アメリカンフットボール部 マネージャー  小林 芽生

2016/07/19岐阜大学アメリカンフットボール部:新人戦の結果

こんにちは,岐阜大学アメリカンフットボール部 phantoms(ファントムズ) です。

7月10日(日)に岐阜大学柳戸ラグビー場にて行われた新人戦の結果をご報告します。
岐阜大学 29 - 0 富山大学

1年生にとってデビュー戦となったこの新人戦で,勝利をおさめることができました。
上回生に負けず1年生も活躍し,とても良い経験となった試合でした。
暑い中お越し頂いた方々,ありがとうございました。
皆さまのご声援が選手達の大きな力に繋がりました。

日に日に日差しが強くなり,いよいよ夏本番です。
秋シーズンに向けて学年関係なく高め合って,一生懸命練習に励んでおります。
我々スタッフも選手のサポートに全力を注ぎ,ファントムズ一丸となって頑張ります。
応援よろしくお願いいたします。

(クリックすると拡大します)


【岐阜大学アメリカンフットボール部PHANTOMS  公式Webページ】

岐阜大学アメリカンフットボール部 マネージャー  小林 杏子

2016/07/07岐阜大学硬式野球部:東海地区国立大学体育大会の結果について

こんにちは,岐阜大学硬式野球部です。
東海地区国立大学体育大会の結果についてご報告いたします。
7月2日(土),3日(日)に行われた東海地区国立大学体育大会では準優勝となりました。
決勝戦では2-1と良い試合ができただけに,悔しい結果でした。

今年は岐阜大学が開催担当ということで,岐阜メモリアルセンター 長良川球場にて行われました。
開催にあたって,当日までの前準備や当日の運営など多くの方々のご協力をいただきました。この場をお借りしてお礼申し上げたいと思います。
また,会場まで足を運んでくださった方々に熱いご声援をいただきましたことも重ねて感謝申し上げます。
ありがとうございました。

8月末には秋季リーグ戦が開幕いたします。
自分たちの野球で戦い抜けるよう,少ない時間の中で質の高い練習をしていきたいと思います。
これからもご支援・ご声援のほどよろしくお願いいたします。


【岐阜大学硬式野球部部 公式Webページ】
文責:岐阜大学公式野球部

2016/07/01初開催「森脇学長と教養について語ろう!」

みなさん,こんにちは。
岐阜大学 Education Planning University Student Teamです。

6月22日(水),「森脇学長と教養について語ろう!」 という企画を,教育推進・学生支援機構と初開催しました。
この企画は,森脇学長と学生の意見交換を行う場の一環として,教養をテーマに初めて開かれたものです。
今回,森脇学長を囲んで多くの学生が集まり,学長と学生との活発な意見交換が行われました。
その一部を報告させて頂きたいと思います。

まず森脇学長が登場されると,会場から大きな拍手が湧き起こりました。
森脇学長は,学生の熱いまなざしの中,
自身が「専門だけではいけない」と痛感し,教養の大切さを肌で感じた時のエピソードや,
多くの交流経験から学んだ社会と教養のつながり,
そして実際に,「なぜ教養が必要なるのか?」など,具体的に分かりやすく語って下さいました。
特に,参加者が熱心にメモを取る姿はとても印象的でした。

その後,学長と学生が直接意見を交わす時間になりました。
そこでは主に全学共通教育や大学での教養について,意見が活発に交わされました。
なかなか話す機会のない学長に対して,初めの頃は緊張しているような素振りも見られました。
しかし,学長の人柄と,学長の教養教育を良くしたいという思いが学生に伝わったのか,次第に学生側からどんどん意見や提案が出るという,とても意義のある意見交換となりました。

参加者からは,
 ・はじめて教養が大切だという実感が湧いた
 ・問題解決の部分の始まりと終わりで教養が関わってくることを知り,
  改めて教養の大切さが分かりました
 ・今後の生活にも影響があるような非常に有意義な時間だった
 ・次回も参加したい

などの声が集まりました。

最後に学長を囲んで記念撮影を行い,学生そして岐阜大学に新たな1ページを刻んで幕を下ろしました。

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