2017/12/18学生研究活動紹介:教育学研究科保健体育領域 春日研究室

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Hundred体操の様子
春日晃章研究室の学生 (教育学研究科保健体育領域の大学院生8名、
教育学部保健体育講座学部生10名)は、
本巣市の8カ所の幼稚園等を8回ずつ訪問し、園児たちに遊びの教育を進めています。

 この教育は、日本体育協会が行っている アクティブチャイルドプログラム の一環として行われており、子どもたちに運動が好きになってもらえるような遊びのプログラムを用意しています。

 12月11日(月)には、本巣市の真正幼児園にて3名の学生が活動をしました。

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ドンじゃんけんの様子
内容は
 ① Hundred体操
  (英語を100まで数えながらの準備体操)
 ② ドンじゃんけん
  (子どもたちが両方向から走り合ってきて、
  ぶつかったところで手を合わせ、じゃんけん
  をするゲーム)
 ③ ボール籠入れ競争
を行いました。

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ボール籠入れ競争の様子
 遊び方の指導から片付けまで、すべて学生が先生となって指導を行います。

 当日園児たちは楽しそうに遊んでいました。
 また、すでにこの幼児園は7回目ということもあり、Hundred体操では英語で数を数えられるようになっています。

 学生は子どもたちがあきないように、また飽きさせないようにプログラムを考え、遊びによって多様な動きを引き出す努力しているようです。

 今後も幼稚園等のみならず子どもたちに運動するという楽しさを伝えていきます。