こんにちは!!
eplus(教育企画立案学生チーム)です。
私たちは、学部を超えた学生と教職員の交流を深め、5つの学部が同一キャンパスにある特色を活かした岐阜大学の教育環境をより良くすることを理念に活動しています。
毎月 第3金曜日夜,「Partyゼミ」を開催しています!
今月の1月19日(金)には
桑田一夫先生をお招きして,第12回Partyゼミを開催します。
医学分野のお話を通して一緒に考えてみませんか。
文責:eplus(教育企画立案学生チーム) 堀山、舩橋
こんにちは,学生保安消防隊M2の岩崎です。
今年度から全学共通教育で,新たに防災の科目 「地域防災リーダー(基礎)」&「地域防災リーダー(実践)Ⅰ」 が設立されました。
「基礎」は地域防災について素人の学生向けに防災のひととおりの知識や技術を身に付ける授業です。「実践」は,基礎の授業を受けたに相当する行政の地域防災リーダー講座の受講者や防災士の資格をもつ人だけが受講できる,レベルがワンランク高い授業です。
続きを読む...
みなさん,こんにちは。
岐阜大学 Education Planning University Student Teamです。
6月22日(水),「森脇学長と教養について語ろう!」 という企画を,教育推進・学生支援機構と初開催しました。
この企画は,森脇学長と学生の意見交換を行う場の一環として,教養をテーマに初めて開かれたものです。
今回,森脇学長を囲んで多くの学生が集まり,学長と学生との活発な意見交換が行われました。
その一部を報告させて頂きたいと思います。
まず森脇学長が登場されると,会場から大きな拍手が湧き起こりました。
森脇学長は,学生の熱いまなざしの中,
自身が「専門だけではいけない」と痛感し,教養の大切さを肌で感じた時のエピソードや,
多くの交流経験から学んだ社会と教養のつながり,
そして実際に,「なぜ教養が必要なるのか?」など,具体的に分かりやすく語って下さいました。
特に,参加者が熱心にメモを取る姿はとても印象的でした。
その後,学長と学生が直接意見を交わす時間になりました。
そこでは主に全学共通教育や大学での教養について,意見が活発に交わされました。
なかなか話す機会のない学長に対して,初めの頃は緊張しているような素振りも見られました。
しかし,学長の人柄と,学長の教養教育を良くしたいという思いが学生に伝わったのか,次第に学生側からどんどん意見や提案が出るという,とても意義のある意見交換となりました。
参加者からは,
・はじめて教養が大切だという実感が湧いた
・問題解決の部分の始まりと終わりで教養が関わってくることを知り,
改めて教養の大切さが分かりました
・今後の生活にも影響があるような非常に有意義な時間だった
・次回も参加したい
などの声が集まりました。
最後に学長を囲んで記念撮影を行い,学生そして岐阜大学に新たな1ページを刻んで幕を下ろしました。
こんにちは!
Eplus代表の岩崎です(^^)
6/22(水)13:00~15:00に「森脇学長と教養について語ろう」
という交流会を、教養教育推進部門の先生方とeplusで共同主催します!
大学生の本業である「教養の学び」と卒業後に社会人として求められる「リベラルアーツ」について、森脇学長から極めて貴重なお話を伺えます(^^♪
その交流会で参加者の学生のみなさんと楽しく学ぶために、僕たちeplusは6/6(月)、学長室に訪問し、森脇先生の考えられる教養の学びについて60分間学長にインタビューしました!
そのインタビュー内容について少しだけ紹介します。
森脇先生はアメリカに留学された際に統計学の必要性を痛感され医学部生時代に統計学をとっておけば良かったと感じられました。これから刻々と変化していく社会の中で伸びしろをもつために教養教育はとても重要だと考えられています。
僕たちeplusも今までの2年間の活動で、全学共通教育の講義をきっかけとして、自分の専門にとらわれず教養を学び続けることは大学生として非常に大切だと考えていたため、森脇先生の考えに大いに共感しました(#^^#)
6/22の交流会で、森脇先生が僕たち学生に期待することは
*1~4年生、卒業後のそれぞれの段階で自分の到達目標を考えること
*読書をたくさんすること
です。
紹介は以上ですが、みなさん、このお話の続きが気になりませんか?
学生から学長に質問できる時間も多く設けているので、学部生・大学院生の方も学年を問わず、お気軽にご参加ください~(^^)/
参加にあたり、事前の予約が必要ですが、定員まで空きがあります。参加希望の場合、全学共通事務室またはアカデミック・コアの職員の方に申し込みをお願いします。
定員の40名まで残りの席が少なくなってきていますので、お早めに!
続きを読む...
岐阜大学の深井戸地下水と白川園本舗の白川番茶のコラボ商品「やさ茶」,3月に販売を開始しました。飲まれた方々から"甘みを感じておいしい,すっきりしてのみやすい"などの好評を得ていて,ほっとしているところです。
さて,「やさ茶」のふるさとである岐阜県白川町を5月14日(土)に訪ねてきました。
参加者は,主に,全学共通教育科目の広報・PR論入門の受講生と工学部の地盤・地下水研究室の学生の計25名です。
続きを読む...
「のみやすい」プロジェクトでは,岐阜大学の深井戸地下水「のみやすい」を用いて,大学を盛り上げる企画を考えてきました。
構想から約1年半,ようやく新しい商品が出来上がりました。
岐阜のやさしいお茶"やさ茶"です。
岐阜県特産の白川茶のあえて番茶を用いて,すっきり感がありながら甘みを感じるという独自の味わいに仕上げています。ご賞味ください(岐阜大学生協で入手できます)。
「やさ茶」は,学生グループ(工学部,教育学部,応用生物学部,地域科学部の学生)が主体となって,地域の企業・農業組合・金融機関と連携することによって考案した商品です。茶葉の選定,味わいやパッケージデザインなどを試行錯誤しながら検討してきました。
そもそも「のみやすい」をPRすることがスタートでしたが,産地である白川町の地を訪れ,茶園や茶葉の加工工場を見学し,また,白川茶の急須による淹れ方を体験してその味わいに感動し,白川茶を多くの人々に伝えたいという気持ちが強くなりました。また,茶葉生産農家の次の担い手の確保が課題になっている事実を知り,特に若い世代に,先ずは白川茶への関心を高めるきっかけにしたいとの強い思いを込めて「やさ茶」を考案しました。
学生グループと地域が連携することによって特長的な商品が出来上がりました。
今後,「やさ茶」を多くの人に飲んでいただくため,様々な機会にPRしたいと思っています。
皆さん,「やさ茶」をよろしくお願いします。
文責 Takashi & Asuka
これまでの「のみやすい」プロジェクトの活動の様子はこちらから...
主に教職員の方々へ
こんにちは!!
岐大読書会/eplus(教育企画立案学生チーム)代表の岩崎誠です。
こんにちは!!
岐大読書会/eplus(教育企画立案学生チーム)代表の岩崎誠です。
詳細は, 募集要項(PDF:193KB) をご覧ください。
【確認事項】
★皆さんから提出していただいた紹介文を全文,所属とお名前を添えて読書ブックレットに掲載いたします。
★完成した「電子版の読書ブックレット」は,全国の読書好きな学生・教職員の方々に配布いたします
さらなる詳細情報はこのリンクに明記してあるのでご覧ください。
【岐阜大&全国の大学生で読書ブックレットをつくろう!!】
【現在参加予定の大学】
岐阜大・慶應義塾大・京都大・大阪大・名古屋大・立命館大・同志社大・北九州市立大・岡山大・富山大・山形大・青山学院大 etc