こんにちは,岐阜大学アメフト部マネージャの伊東です。
3月31日(日)兵庫県神照運動公園にて,社会人アメフトチーム『
パナソニックインパルス(PCサイト) 東海・北陸クリニック』が行われました。
「パナソニックインパルス」とは社会人アメフト(
Xリーグ)のトップレベルに位置するチームであり,今回のクリニックは,インパルスに所属する選手・スタッフの方から学生に直々に指導を頂くという大変貴重な機会でした。
本クリニックは岐大のアメフト部が主催となり,自ら企画,運営を行い開催致しました。
学生参加者は,東海・北陸・関西の8国公立大学(岐阜大,名古屋大,名古屋工業大,三重大,金沢大,福井大,福井県立大,滋賀大)から200名近くにも及び,インパルスの方から指導を頂くだけでなく,様々な大学選手の交流の場ともなりました。
インパルスの進んだ設備や優秀な指導者の存在に,参加した学生選手やスタッフは圧倒されるばかりでした。
この度のクリニックの開催は,インパルスに所属する岐大アメフト部OBのご尽力によるものも大きく,岐大選手のインパルスへの憧れは一層強くなりました。
クリニック閉会の辞に先の監督から頂いた「是非社会人になってもフットボーラーでいて欲しい」という言葉は,参加した学生全員の心に響いたことと思います。
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