こんにちは。
先日ようやく猪鹿庁のジビエ課の一員として活動を始めたゆーみんです。
前期の授業で獣肉ジャーキーを提案したものの,これまでの打ち合わせにはなにかと忙しく参加できていなかったわたし。
だから今回の打ち合わせは体調は万全ではなかったものの,とても楽しみにしていました!
授業が終わり研究室を訪れると,大野さん,辻本さん方が笑顔で迎えて下さってうれしかったです。このことでだいぶ緊張もほぐれました!
その後ジャーキーのスープを作っている間に鹿肉のリエットを試食,これがものすごくおいしくて!
鹿肉は脂肪がすごく少ないお肉なのですが食べごたえがありました。
簡単に作れるそうなので,わたしも作ってみたいです(^O^)
そしてスープです。
味つけはほとんどせずジャーキーから出る味だけということでしたが,コショウが利いていて入っていた野菜と干し椎茸との相性もよかったです!
辛さもスッと引いていくので,辛いのが苦手なわたしでもおいしく食べられました。
今回はキャベツと玉ねぎが入っていたのですが,入れる野菜は何でもいいらしいのでいろいろなパターンのものが飲んでみたいです。
打ち合わせでは初めて参加した人が多かったことから,これまでの打ち合わせの概要や,獣肉について,ジャーキー製作の進捗状況など教わりました。
ここでジャーキーのパッケージ案(仮)もお目見え!
わたしの考えたキャッチコピーが真ん中にあって感動..(実はちょっと泣きそうでした(笑))
このキャッチコピーへの想い?を語ると長くなるんですが,
簡単に言うと今回ジャーキーに使われる猪や鹿の肉のようなジビエを,レストランへ食べに行くような高級で手の届かない存在として捉えるのではなく,
最近では誰もが持つようになった携帯電話くらい学生でも手軽に手に取れ,持ち運べてどこでも食べられる商品として考えてもらいたい,という感じです。
だから皆さんにも,この獣肉ジャーキーのことをもっともっと知ってもらって,製品化した際は気軽に食べてほしいので,
そのためにわたしたちもどうしたら皆さんによりわかりやすく伝えていけるか,考えていきたいと思います^^
地域科学部1年 鵜飼柚見